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【ドバイシーマクラシック】ホークビルが逃げ切り、日本勢は展開に泣きレイデオロの4着が最高

2018年04月01日 01:31

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 現地31日、メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(芝2410m)は、ホークビルが超スローペースに持ち込んで3馬身差の逃げ切り勝ち。2度目のG1制覇を飾った。走破時計は2分29秒45(GOOD)。

 2着争いはポエッツワードがクロスオブスターズをクビ差抑えた。3頭が参戦した日本勢は中団より後ろで並ぶような追走となり、レイデオロの4着(クロスオブスターズから1馬身3/4差)が最高だった。モズカッチャンは6着、サトノクラウンは7着に終わっている。

 ホークビルは前哨戦のG2ドバイシティーオブゴールドに続く連勝。G1制覇は一昨年のエクリプスステークス以来となる2度目となった。