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A.オブライエン師、ディープ産駒サクソンウォリアーの血統を絶賛

2018年05月23日 11:40

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 昨年の英ダービーには6頭を送り込んでウイングスオブイーグルスで見事に勝利を収めたA.オブライエン厩舎。今年も多くの馬が出走候補になっているが、その中でも不動の大将格は英2000ギニーを制したディープインパクト産駒のサクソンウォリアーだ。

 その他にダービー出走が有力視されているのは、準重賞ダービートライアルステークス2着のキューガーデンズ、G3愛ダービートライアルステークスで2着と3着だったデラノルーズベルトとザペンタゴン、そしてG2ダンテステークス3着のザブリスキーとなっている。

 オブライエン調教師はサクソンウォリアーの才能と血統を絶賛。「デインヒル、ガリレオ、ディープインパクトの血が入った力強い配合。こんな馬を以前に手がけたことはない。サクソンウォリアーはエキサイティングだ」と語っていた。