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ディープ産駒の仏ダービー馬スタディオブマン、G2ギヨームドルナノ賞に出走へ

2018年08月15日 12:03

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 ディープインパクト産駒スタディオブマンが、現地15日の仏G2ギヨームドルナノ賞(3歳、芝2000m)で、G1仏ダービーを制して以来のレースに臨む。

 P.バリー厩舎のスタディオブマンには、デビューから変わらずS.パスキエ騎手が騎乗予定。陣営のレーシングマネージャーを務めるA.クーパー氏は、「復帰戦だし、しっかり務めを果たすことを期待している。この後は愛チャンピオンステークスの予定だ」とコメント。「馬場状態は問題にしていない。日曜日(12日)はレース後に雨が降ったが、今は乾いているしね」と語っていた。

 なおレースは7頭立て。スタディオブマンのほか、仏ダービーで半馬身差の2着だったパタスコイ、前走のG2ウジェーヌアダム賞を制したジレンや同2着のクロスドバトンなどがエントリーしている。