豪G1コックスプレート登録馬が63頭に、ネオリアリズムは取り消し
2018年09月12日 11:40
現地10月27日に行われる豪G1コックスプレート(芝2040m)の登録取り消しが行われ、予備登録の135頭から63頭まで絞られた。
もちろん前人未到の4連覇を狙う地元の女傑ウィンクスが最大の注目馬。海外からはゴドルフィンのベンバトルや、昨年3着のフォークスウッド、名門のA.オブライエン勢からクリフスオブモハーらがエントリーしている。
日本から予備登録していたネオリアリズムは取り消し。日本から豪州へ移籍した馬では、アンビシャス、ダノンリバティ、トーセンバジルがエントリーを続けており、フランスから豪州へ移籍した日本生まれのルーラーシップ産駒ハッシュライターもまだ名前を連ねている。