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​仏G1ヴェルメイユ賞4着のワースウェイティング、次走は英G1が有力

2018年09月21日 11:55

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 現地16日の仏G1ヴェルメイユ賞で4着だったワースウェイティングは、10月20日のG1英チャンピオンズフィリーズ&メアズステークスを目指すようだ。

 D.ラニガン厩舎の3歳牝馬ワースウェイティングは、4連勝で8月の仏G3ミネルヴ賞を制した上り馬。G1初挑戦のヴェルメイユ賞では勝ったカイトサーフから5馬身以上離された4着だったが、ラニガン調教師は「上位馬は手ごわかったし、ワースウェイティングはよく走った」と手応えを得た様子だ。

 ラニガン師は「結果論だが、もう少し慎重に乗るべきだったかな。(S.パスキエ騎手は)いい騎乗をしてくれたが、ちょっと速かったことで厳しいレースになった」と前走を振り返り、「チャンピオンズデーまでは待機だね。もし馬場状態がよければ、そこを目標にしていく」と語っていた。