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【メルボルンC】3歳馬クロスカウンターが豪脚炸裂、チェスナットコートは不利に泣く

2018年11月06日 14:07

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 現地6日、豪フレミントン競馬場で行われたG1メルボルンカップ(3歳以上、芝3200m)に日本からチェスナットコートが出走。直線入口での不利もあり、勝ち馬から16.1馬身差の14着に敗れた。

 レースは後方2番手で向正面を通過したクロスカウンターが直線で大外に持ち出され、内をすくって先に抜け出したマルメロを豪快に差し切った(1馬身差)。走破時計は3分21秒17(SOFT)。さらに2馬身差の3着にアプリンスオブアランが入線し、コーフィールドCの覇者ベストソリューションは8着に終わった。なお、ザクリフスオブモハーが1周目の直線で競走を中止している。

 クロスカウンターは同じゴドルフィンのベストソリューションとともにゲートで後手に回り、1周目のゴール板前に最後方で差し掛かると、ここで3馬身ほど前にいたザクリフスオブモハーが故障。あおりを受けて後退するアヴィリオスの外から難を逃れて向正面に入った。

 チェスナットコートは序盤の中団から向こう流しで位置を下げ、マルメロやクロスカウンター、ベストソリューションらと後方で最終コーナーに入る。先頭ではランナウェイが引っ張り、フィンシュやアプリンスオブアラン、途中から進出してきたサウンドチェックらが好位集団を形成して直線に向かった。

 クロスカウンターは直線入口で馬群を割ろうと試みるも壁になり、外に切れ目を見つけてスパート。チェスナットコートは内に開いたスペースを狙ったが、その外からマルメロにカットされて川田将雅騎手が手綱を引くほどの不利を受けてしまう。マルメロはそのまま末脚を伸ばし、馬場の中央から抜け出したアプリンスオブアランとともに残り200mで先頭。すると、大外からクロスカウンターが襲い掛かり、まとめてかわした所がゴールだった。

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