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バファート厩舎のマーリーズフリーダム、米G2サンタモニカSで実力見せつける

2019年02月17日 12:35

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 現地16日に米サンタアニタパーク競馬場で行われたG2サンタモニカステークス(4歳以上牝馬、ダート7ハロン)は、1番人気のマーリーズフリーダムが5頭立ての3番手から突き抜けて完勝。1馬身1/4差の2着に昨年の勝ち馬で4番人気のセルコートが続いた。

 B.バファート調教師が管理するマーリーズフリーダムは通算5度目の重賞勝ち。昨年11月のG1ブリーダーズカップフィリー&メアスプリントでは1番人気に推されるも4着に敗れたが、前走のG3ゴーフォーワンドハンデキャップで巻き返しの勝利を挙げ、今回で重賞連勝とした。