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ランニントゥラヴヤが9連勝、米G2チャールズタウンクラシックSで重賞初制覇

2019年04月21日 16:30

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 総額100万ドルとG1競走並みの賞金規模を誇るG2チャールズタウンクラシックステークス(4歳以上、ダート9ハロン)が現地20日にチャールズタウン競馬場で行われ、2番手追走から2周目の向正面で先頭に並び掛けたランニントゥラヴヤ(6番人気タイ)が、そのまま一騎打ちを制した。

 逃げた2番人気のダイヤモンドキングは1/2馬身差の2着に敗れ、さらに5馬身1/2差離れた3着に昨年2着のウォーストーリー(4番人気)が入線。1番人気のラリークライは4着、連覇を狙ったサムシングオーサムは6着に終わった。

 ファイバーゾンデ(その父アンブライドルズソング)産駒の5歳馬ランニントゥラヴヤは、昨年6月の条件戦から9連勝で重賞初制覇。直前4戦はステークスを4連勝していた。これで通算成績を16戦12勝(2着2回)としている。