米G1ベルモントS挑戦のマスターフェンサー、陣営は「ダートは日本と似ている」
2019年05月27日 11:05
現地6月8日に米ベルモントパーク競馬場にて行われるG1ベルモントステークス(ダート12ハロン)に出走予定のマスターフェンサー(角田晃一厩舎)が、26日朝に同競馬場にて調整を行った。
米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、マスターフェンサーはトレーニングトラックをジョグで1周し、スクーリングを兼ねてメイントラックでギャロップを行ったという。
同メディアは、陣営のレーシングマネージャーがマスターフェンサーは前日がオフだったこともあってとてもフレッシュな状態で活力があると話していたことを紹介。輸送疲れもなく、ベルモントパーク競馬場のダートは日本のダートととても似ているため、マスターフェンサーもこなせると見ていることなどを伝えている。