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​キングエドワード7世S圧勝のジャパン、次走にキングジョージ浮上

2019年06月24日 10:25

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 ロイヤルアスコット開催でG2キングエドワード7世ステークスを勝った3歳馬ジャパンが、現地7月27日に行われるG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに向かう可能性が出てきた。

 A.オブライエン厩舎のガリレオ産駒ジャパンは、英ダービーで同厩馬のアンソニーヴァンダイクの3着。今月21日のキングエドワード7世Sは4馬身半差で圧勝した。

 オブライエン調教師は「選択肢は二つ。パリ大賞(7月14日)かキングジョージだ」とコメント。昨年はキューガーデンズで制した仏G1に向かうか、再びアスコット競馬場に戻ってくるかのどちらかになるとの見通しを示した。