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ハンターオライリーがG1初制覇、米ユナイテッドネーションズSで約2年ぶり勝利

2019年06月23日 12:35

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 米G1ユナイテッドネーションズステークス(3歳以上、芝11ハロン)が現地22日にモンマスパーク競馬場で行われ、後方2番手を追走した6番人気のマスターオライリーが、大外から直線一気の差し切りを決めた。

 5番人気のズールーアルファがクビ差の2着に敗れ、1番人気のチャンネルキャットはさらに1/2馬身差の3着に終わった。

 ハンターオライリーはティズワンダフル産駒の6歳馬でG1初制覇。昨年は4月の1戦のみにとどまり、今回は2017年7月末のG2ボウリンググリーンステークス以来、1年11か月ぶりの白星で重賞勝ちも通算2勝目となった。