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独G2ゴルデネパイチェ、英国から遠征のロイヤルインターベンションが制す

2019年08月27日 11:12

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 現地25日、独バーデンバーデン競馬場にてG2ゴルデネパイチェ(芝1200m)が行われ、イギリスから遠征したG.モッセ騎乗のロイヤルインターベンションが勝利した。

 1馬身半差の2着は地元ドイツのヴァルトプファドだった。

 E.ウォーカー厩舎の3歳牝馬ロイヤルインターベンションは、6月の英G1コモンウェルスカップで5着。続く英G3サマーステークスで重賞初勝利を飾った。ここは7ハロンの英G3オークツリーステークス5着からのドイツ遠征だったが、走り慣れた距離に戻ったこともあって古馬や牡馬を蹴散らした。