プロバビールがG1初制覇、サラウンドSを競り勝ち
2020年03月03日 12:40
現地29日、オーストラリアのランドウィック競馬場にてG1サラウンドステークス(3歳牝馬、芝1400m)が行われ、O.ボッソン騎乗のプロバビールが接戦を制した。
2着は0.2馬身差でファンスター。1番人気に推されていた豪1000ギニー馬フリットは6着に沈んだ。
J.リチャーズ厩舎のプロバビールはニュージーランド生まれのサヴァビール産駒。昨年10月のG1フライトステークスでファンスターの2着だったが、今回でG1初勝利を手にした。