米芝二冠牝馬コンクリートローズ、足首負傷で復帰ずれ込み
2020年05月23日 11:05
昨年に新設された3歳牝馬限定の芝三冠競走"ターフティアラ"で二冠を制したコンクリートローズが足首を負傷していたことが判明。戦列復帰が遅れることになった。
これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じたもの。トワリングキャンディ産駒のコンクリートローズは昨年7月にターフティアラの初戦に当たるG1ベルモントオークスを制覇。続くサラトガオークスも勝ったが、その後に右前脚を骨折して長期離脱となっていた。
なお現時点で、コンクリートローズの復帰時期は見えていないという。