米G3ルイビルS、アドミッションオフィスがG1馬アークロウを撃破
2020年06月15日 12:05
現地13日、米チャーチルダウンズ競馬場にてG3ルイビルステークス(芝12ハロン)が行われ、J.ルパルー騎乗のアドミッションオフィスが接戦を制した。
1番人気に推されていた昨年のG1ジョーハーシュターフクラシックの勝ち馬アークロウは、先に抜け出したアドミッションオフィスをとらえきれずアタマ差の2着だった。
B.リンチ厩舎のアドミッションオフィスはポイントオブエントリー産駒の5歳馬。重賞はこれまでG2で3度の2着があったが勝ち切れておらず、今回が待望の初制覇となった。