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米G1馬ブードゥーソングが引退、フォースターデイヴHでヨシダ撃破

2020年09月18日 12:39

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 2018年に米G1フォースターデイヴハンデキャップを制したブードゥーソングが引退し、種牡馬入りすることが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 ブードゥーソングはR.マンデラ厩舎が管理していたイングリッシュチャンネル産駒の6歳馬。3歳時にG3サラナクステークスでハーツクライ産駒のヨシダを抑えて勝利し、4歳のフォースターデイヴHでもヨシダを破ってG1初制覇を飾った。その後は未勝利で、通算26戦8勝(重賞2勝)という成績での引退となった。