2018年の米2歳王者ゲームウィナーが引退
2020年09月24日 12:16
2018年の米2歳王者ゲームウィナーが現役を引退、来年からレーンズエンドファームで種牡馬入りすることが発表された。現地23日に米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
キャンディライド産駒のゲームウィナーはB.バファート厩舎でデビュー。2歳時にデルマーフューチュリティ、アメリカンファラオステークス、ブリーダーズカップジュベナイルと3つのG1を含むデビュー4連勝を飾った。
3歳時はG1ケンタッキーダービー5着まで3連敗を喫したが、7月のG3ロスアラミトスダービーを制覇。しかしレース中の故障で長期離脱を余儀なくされ、復帰することができなかった。