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カナダG1ノーザンダンサーターフS、女性のウィルソン騎手がセイザワードで制す

2020年10月19日 13:50

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 現地18日、カナダのウッドバイン競馬場にてG1ノーザンダンサーターフステークス(芝12ハロン)が行われ、女性ジョッキーのE.ウィルソンが騎乗したセイザワードが勝利した。

 1馬身差の2着はサーサヒブ。木村和士騎乗のナカムラは6着、福元大輔騎乗のピースオブエカティは最下位の8着だった。

 G.コックス厩舎のセイザワードはモアザンレディ産駒の5歳せん馬。前走のカナダG3シングスピールステークスは3着で、重賞初勝利がG1初制覇となった。なおウィルソン騎手は2015年のインターポールに続いてこのレース2勝目を挙げている。