マックスフィールドが戦列復帰、準重賞を快勝で無敗キープ
2020年12月21日 10:45
無敗で2歳G1を制し、今年のクラシック候補に挙げられながら骨折で長期離脱していたマックスフィールドが戦列復帰。現地19日にフェアグラウンズ競馬場にて行われた準重賞のテネイシャスステークス(ダート8.5ハロン)を快勝して無敗をキープした。
B.ウォルシュ厩舎のマックスフィールドはストリートセンス産駒のゴドルフィン所有馬。昨年10月にデビュー2連勝でG1ブリーダーズフューチュリティを制し、今年5月にはG3マットウィンステークスも勝ったが6月に右前脚を骨折していた。