2021年のNTRA（全米サラブレッド競馬協会）ランキングは2月16日の発表分から開始され、現地22日には第2週分が公開。重賞開催がない3歳部門は第1週から動きがなかったものの、総合部門はサウジカップの結果を受けて首位が入れ替わった。

トップ10の馬名とポイント（カッコ内は第1週の順位）

・総合部門
1、353pts、シャーラタン(2)
2、288pts、ニックスゴー(1)
3、265pts、マックスフィールド(3)
4、264pts、モノモイガール(4)
5、160pts、スイススカイダイバー(6)
6、156pts、カーネルリアム(5)
7、93pts、ガミーン(8)
8、92pts、ヘスースチーム(7)
9、73pts、チャンネルメイカー(9)
10、55pts、ウィットモア(10)

・3歳部門
1、345pts、エッセンシャルクオリティ(1)
2、295pts、ライフイズグッド(2)
3、238pts、マンダルーン(3)
4、225pts、グレーテストオナー(4)
5、188pts、メディーナスピリット(5)
6、165pts、カドーリヴァー(6)
7、101pts、コンサートツアー(7)
8、81pts、キープミーインマインド(8)
9、70pts、ジャッキーズウォリアー(9)
10、65pts、リスクテイキング(10)

※NTRAの週間トップ10投票は全米のメディア関係者が任意の10頭を選び、最上位の10点から1点ずつ漸減してポイントを配分。それらを集計した上位10頭によってランキングされる。3歳部門はベルモントステークス後、総合部門はブリーダーズカップ後までが対象期間となる。