NEWS

ニュース

ニュース/コラム

ワンダフルトゥナイトが英牝馬G2を完勝、次戦はヨークシャーオークスか

2021年08月01日 06:15

  • 友だち追加数

 現地7月31日、英グロリアス・グッドウッド開催最終日の牝馬G2リリーラングトリーステークス(3歳以上、芝14ハロン)は、圧倒的な1番人気に推されたワンダフルトゥナイトが道中2番手キープから直線入口の残り3ハロン地点で先頭に立ち、最後方から追い込む5番人気トライバルクラフトに2馬身差をつけて完勝した。

 さらに9馬身開いた3着に後方2番手から進出した2番人気のアルバフローラが入線し、ノースヒルズの前田幸治氏が所有するビリーブインラブ(4番人気)は4番手追走も徐々に位置を下げ、直線半ばで余力を失い6着に終わった。

 ワンダフルトゥナイトは昨年10月の仏G1ロワイヤリュー賞から重賞4連勝で通算5度目の重賞制覇。7月24日のG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでは出馬投票まで済ませるも馬場状態が合わず当日に回避し、得意の重馬場となった今回で力の違いを見せつけた。

 D.ムニュイジエ調教師は早めのレース運びに「彼女は恐らく去年よりも速くなっている。距離を延ばすよりも、むしろ短くした方が上手くいきそうだ」「次はヨークシャーオークスかドーヴィルで走ることになるだろう。それからヴェルメイユ賞ないし凱旋門賞だ」と今後の青写真を明かしている。

 なお、大手ブックメーカーの『ベットフェア』は凱旋門賞におけるワンダフルトゥナイトの前売りオッズを9倍に据え置いている。