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ウォーライクゴッデスが重賞3連勝、米G2グレンズフォールズSも快勝

2021年08月10日 10:59

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 現地7日、米サラトガ競馬場にてG2グレンズフォールズステークス(4歳以上牝馬、芝12ハロン)が行われ、J.ルパルー騎乗のウォーライクゴッデスが快勝した。

 前半は最後方に控えたウォーライクゴッデスはそのまま最後の直線を迎え、大外から末脚を爆発。一気に前をかわし、最後は2着のマイシスターナットを3馬身1/4差で退けた。

 W.モット厩舎のウォーライクゴッデスはイングリッシュチャンネル産駒の4歳馬。デビューは3歳の9月と遅かったがそこから2連勝し、3戦目だった今年2月のG3ザベリーワンステークスで5着と初黒星を喫したが、以降はG3オーキッドステークス、G3ビウィッチステークス、そして今回と重賞3連勝としている。