仏G1に日本からディープインパクト産駒らが登録
2021年08月21日 12:37
JRAは19日、10月3日に仏パリロンシャン競馬場で行われるG1オペラ賞およびG1フォレ賞、ならびに10月2日に同競馬場で行われるG2ダニエルウィルデンシュタイン賞に日本馬の登録があったことを発表した。
オペラ賞に登録したのは斉藤崇史厩舎の4歳牝馬イカット。10戦3勝のディープインパクト産駒で重賞勝ちはない。
フォレ賞とダニエルウィルデンシュタイン賞には矢作芳人厩舎のエントシャイデンがダブル登録。こちらもディープインパクト産駒の6歳馬で、37戦5勝(重賞勝ちなし)の通算成績を残している。