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米ジョッキークラブGC招待、マックスプレイヤーが重賞連勝でG1初制覇

2021年09月05日 13:58

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 米サラトガ競馬場で現地4日に行われたG1ジョッキークラブゴールドカップ招待(3歳以上、ダート10ハロン)は、3番人気のマックスプレイヤーが逃げる1番人気フォルツァディオーロを離れずマークし、迎えた直線で4馬身抜け出す圧勝劇を披露した。

 マックスプレイヤーはフォルツァディオーロを内に見ながら半馬身ほど後ろを追走し、そのままの形を保って最終コーナーを迎えると、直線半ばから抜け出して勝負を決めた。内ラチ沿いで3番手を進んだ前年の覇者ハッピーセイバー(2番人気)が2着に上がり、フォルツァディオーロはさらに1/2馬身差の3着に終わった。

 マックスプレイヤーは前走のG2サバーバンステークスに続く3度目の重賞勝ちでG1初制覇。S.アスムッセン調教師はジョッキークラブGC招待を通算4勝目とした。

 ニューヨーク州競馬協会(NYRA)の公式サイトによると、アスムッセン師は「ビューティフルだった。サバーバンのマックスは道悪の異なる環境でレースをした。彼がサラトガのジョッキークラブGCで速いトラックをこのように走れたことは非常に意味がある」と納得のコメント。今後のことは馬主と相談してからと断りつつ、この勝利で出走権利を獲得したブリーダーズカップクラシックへ向かうことを示唆している。

 ジョッキークラブGC招待は9月下旬から10月中旬にベルモントパーク競馬場で開催されてきたが、今年からサラトガ夏開催の最終週に移動。ウッドワードステークスが入れ替わる形でベルモントパーク競馬場に変更となり、今年は10月2日に施行される。