【凱旋門賞】クロノジェネシスがフランスのP・バリー厩舎に到着
2021年09月25日 14:10
凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月3日=パリロンシャン)に出走するクロノジェネシス(牝5、斉藤崇)が、24日午後3時54分(日本時間同10時54分)にフランスのシャルル・ド・ゴール国際空港に到着。そこから2時間半ほどかけて滞在先であるシャンティイのP・バリー厩舎に到着した。
斉藤崇師は「輸送はスムーズで無事に到着できました。良かったです。明日(25日)から馬の状況を見ながら少しずつ調教を始めていこうと思います」と話した。また、凱旋門賞と同日に行われるオペラ賞(G1、芝2000メートル)に出走する同厩舎のイカット(牝4)も同じ便で移動した。