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英G1サンチャリオットS、サフランビーチがマザーアースに英1000ギニーの雪辱

2021年10月03日 09:13

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 英ニューマーケット競馬場で現地2日に行われたG1サンチャリオットステークス(3歳以上牝馬、芝8ハロン)は12頭が左右の2集団に分かれて展開し、内ラチ方向の集団をリードした3番人気のサフランビーチが終盤に馬場の中央へ寄って圧巻の逃げ切りを決めた(3馬身差)。

 外ラチ方向の馬群から伸びた1番人気のマザーアースが、自身の背後から追いすがる11番人気ドリームローパーを振り切りアタマ差で2着を確保。2番人気のスノーランタンは最下位の12着に惨敗した。

 サフランビーチは前走のG3アタランタステークスに続く3度目の重賞勝ちでG1初制覇。今回と同じニューマーケット競馬場のロウリーマイルコースでは、マザーアースの2着に敗れた英1000ギニーや重賞初制覇の2歳G3オーソーシャープステークスを含む5戦3勝(2着2回)と抜群の相性を誇っている。

 自身もG1初制覇となったJ.チャプルハイアム調教師は「今日を楽しんで、月曜日に残りのシーズンのことを考えるとするわ。高校を出た17歳からここにいるから、私の初G1がニューマーケットになったことは飛びきりスペシャルね。ナショナルスタッドの学生から始めて、今日まで一筋に働いてきたから」と感慨に浸っていた。

 なお、クールモアの関係者はマザーアースの今後について、引退を含めてオーナー次第と話している。