フラッグスタッフが急きょ引退、BCスプリントには出走せず
2021年11月02日 13:15
現地6日の米G1ブリーダーズカップスプリントに登録していたフラッグスタッフが、同レースを回避して引退することが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
スパイツタウン産駒の7歳せん馬フラッグスタッフは、J.サドラー厩舎の管理馬。今年5月のチャーチルダウンズステークスでG1初制覇を達成し、その後は前走のG2サンタアニタスプリントチャンピオンシップまでG2を2着、3着、2着と好走していた。通算成績は22戦7勝(重賞3勝)。