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リアルインパクト産駒カウントドルピー、高額条件戦で賞金荒稼ぎ

2021年11月21日 09:05

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 総額100万豪ドル(約8245万円)とG1レース並みの賞金規模を誇るザ・ゴング(3歳以上、芝1600m)が豪ケンブラグレンジ競馬場で現地20日に行われ、リアルインパクト産駒のカウントドルピー(1番人気タイ)が中団追走から1.3馬身抜け出して快勝した。

 2着に勝ち馬を背後でマークした5番人気のナッジが続き、さらに0.2馬身差の3着も内で並走したヤマザキ(10番人気タイ)が入線。もう1頭の1番人気アティシューは11着に沈んだ。

 カウントドルピーは4歳セン馬で、これまで重賞挑戦歴は今年5月のG3フレッドベストクラシック(8着)の1戦しかない。しかし、今季は2戦目で賞金総額50万ドル(約4120万円)のシルバーイーグル3着、3戦目の前走で同750万豪ドル(約6億1800万円)のザ・ゴールデンイーグル2着と、この日のザ・ゴングと同様に重賞未格付けながら高額賞金のレースで好走。3戦合計で212万9500豪ドル(約1億7560万円)と、現地の平均的なG1レース2勝分の賞金を稼ぎ出している。

 レーシング・ニューサウスウェールズ(RNSW)の公式サイトによると、カウントドルピーを父ロバート師と共同管理するルーク・プライス調教師は「彼に負担を強いることはしてこなかった。これから1年ないし2年は彼のものになるさ」と今後の本格化を示唆。「直感ではスプリント戦だと思ってきたからね。我々は賞金の高いレースに行くから、来年の今ごろはジ・エベレストの出走権利を求めているだろう」と話している。