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​愛ダービー馬ソヴリンが引退、アルゼンチンで種牡馬入り

2022年02月14日 10:25

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 2019年のG1愛ダービー馬ソヴリンが現役を引退。アルゼンチンで種牡馬入りすることが分かった。英競馬メディア『racingpost.com』が報じている。

 ガリレオ産駒のソヴリンは、19年の愛ダービーで人気薄ながら英ダービー馬アンソニーヴァンダイクらを破ってクラシック制覇。翌年の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでは女傑エネイブルの2着に入った。

 昨年にはアイルランドのA.オブライエン厩舎からアメリカのC.ブラウン厩舎へ転厩。しかし5月のG1マンノウォーステークス(7着)を走ったのみで引退となった。通算成績は15戦2勝(重賞1勝)。