エントシャイデン軽快11秒4併入「しっかりやった」坂井騎手/1351ターフスプリント
2022年02月18日 11:32
<1351ターフスプリント:追い切り>
26日のサウジアラビア国際競走(キングアブドゥルアジーズ)に遠征する日本馬が17日、検疫中の栗東で国内最終追い切りに臨んだ。
1351ターフスプリントのエントシャイデン(牡7、矢作)が軽快な動きを見せた。Cウッドでステイフーリッシュ(古馬オープン)を追走して6ハロン79秒7-11秒4で併入。坂井騎手は「いつも通り調教は動く馬。現地へ行くまでに仕上げておけるようにしっかりやっておきました」と説明した。昨秋の仏G1・フォレ賞3着以上の結果を目指す。