【ドバイワールドC】2年連続で挑むチュウワウィザード、川田騎手を背に5ハロン70秒0
2022年03月11日 11:20
26日にメイダン競馬場で行われるドバイワールドCデーに出走する日本馬が、栗東トレセンで国内最終追い切りに臨んだ。
2年連続でドバイワールドC(G1、ダート2000メートル)に挑むチュウワウィザード(牡7、大久保)は、川田騎手を背にCウッドで5ハロン70秒0-11秒5。しまいの伸びは上々だった。
大久保師は「しまい重点でいい感じ。切れていましたね」と高く評価した。
昨年2着の雪辱へ「向こう(ドバイ)でやれば、ちょうどいい感じになると思う」と調整は順調。
サウジC(9着)から転戦した1年前とは違い、川崎記念圧勝の勢いを持って飛び立つ。