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ディープ産駒グリントオブホープ、G1オーストララシアンオークスで金星

2022年05月01日 07:09

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 豪モーフェットヴィル競馬場で現地4月30日にG1オーストララシアンオークス(3歳牝馬、芝2000m)が16頭により争われ、ディープインパクト産駒のグリントオブホープ(5番人気タイ)が中団追走から鞍上の巧みなリードに導かれて接戦を制した。

 レースは1番人気のマイウィスパーが先頭から5馬身ほどの内ラチ沿いで3番手を並走。これを3馬身ほど前方に見ながら進んだグリントオブホープは、最終コーナーでマイウィスパーが内に空けたスペースをすくってラチ沿いから抜け出すと、2番手から逃げ馬の外を回って追い上げる3番人気バーブライダーを0.2馬身振り切った。マイウィスパーはさらに0.3馬身差の3着まで。

 グリントオブホープの母セイクリッドサイト(その父ファストネットロック)は現役時代に国枝栄厩舎からデビュー。母は未勝利に終わったものの、6歳上の半兄には英ゴールドカップ勝ちのカラーヴィジョンがいる良血だった。

 なお、グリントオブホープは2018年8月20日に日本で生まれ、1日の天皇賞(春)にロバートソンキーを出走させる保坂和孝氏が所有。昨年8月30日にデビューし、未勝利の身で3戦目にG2エドワードマニフォルドステークス3着、4戦目のG3エセリアルステークス2着と善戦したが、次戦のG1ケネディオークスでは7着に敗れた。それから4か月の休養を経た3月10日の未勝利戦で初白星を挙げ、今回は3戦ぶりのキャリア2勝目で重賞初制覇としている。