【凱旋門賞】ディープボンド国内最終追い切り 大久保師「日本でやれる調整はできた」
2022年09月07日 10:00
昨年に続き凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に参戦するディープボンド(牡5、大久保)が、7日、国内最終追い切りを行った。
川田騎手を背にCウッド6ハロン88秒0-11秒4。追われて反応良く、ラストはしっかり伸びた。大久保師は「今日の動きは非常にシャープで良かったです。日本でやれる調整はできたかなと思います」と合格点を与えた。9日に成田空港から出国する予定。