ニエル賞の枠順確定、ドウデュースは7頭立ての大外枠
2022年09月10日 11:36
現地11日に仏パリロンシャン競馬場で行われるG2ニエル賞(3歳・芝2400m)の枠順が確定。日本から参戦するドウデュースは7頭立ての7番枠に入った。
その他の主な馬では、前走のパリ大賞で2着だったシムカミルが3番枠、前々走の仏G2オカール賞を勝っているラストロノムが2番枠、仏G2ギヨームドルナノ賞3着のトゥルーテスタマンが4番枠となっている。
ニエル賞は2013年にキズナ、16年にマカヒキと日本馬が勝利したレース。ただし勝ち馬が同年の凱旋門賞を連勝した例は、06年にディープインパクトを下したレイルリンクが最後となっている(19年の勝ち馬ソットサスは翌20年に凱旋門賞制覇)。