独セントレジャー、テュネスが8馬身差の圧勝
2022年09月22日 11:10
現地18日、独ドルトムント競馬場でG3独セントレジャー(芝2800m)が行われ、1番人気に推されていた3歳馬テュネスが圧勝した。
先頭で直線に入ったテュネスは、そのまま楽な手応えでリードを拡大。最後は鞍上が流す余裕を見せつつ、2着の伏兵サーフィリップに8馬身差をつけた。
昨秋にオイロパ賞2着、バイエルン大賞3着と独G1で好走歴のある5歳馬ネリウムはさらに3馬身半差の3着までだった。
テュネスは今年の独ダービー馬サンマルコと同じくP.シールゲン厩舎の所属。重賞はこれで通算2勝目となった。