凱旋門賞に出走の日本馬4頭、調教師たちはいずれも順調アピール
2022年10月01日 11:31
JRAは30日、10月2日の仏G1凱旋門賞に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントを発表した。
ステイフーリッシュの矢作芳人調教師は「追い切り後に気合いが乗って、騎乗者が抑えきれないくらい元気いっぱいです。元気があるのが何よりです」とコメント。タイトルホルダーの栗田徹調教師も「元気は良さそうです。順調に来ています」と語った。
ディープボンドの大久保龍志調教師は「追い切りを終えてすごく状態が上がっていると思います」と話しており、ドウデュースの友道康夫調教師も「水曜(28日)に追い切り、木曜に曳き運動を行いましたが、追い切りの効果で、馬体に張りが出てきました。良いレースが出来ると思います」と自信を見せていた。