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デットーリ騎手が2023年限りでの引退を表明! 米BC開催がラスト騎乗に

2022年12月18日 10:38

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 イタリア出身で英国を拠点に活躍してきた歴史的名手のL.デットーリ騎手が、現地17日に2023年限りでの引退を発表。世界中の競馬メディアが一斉に報じた。

 デットーリ騎手は英メディア『ITV Racing』のインタビューに応じる形で「来年、2023年がプロ騎手として最後の年になる」と発表のタイミングも含めて引退についてしばらく考えてきたことを認め、今後は英国と米国での騎乗が中心になることを明かした。

「ボクシングデー(クリスマスの翌日)から米サンタアニタで騎乗し、カリフォルニアで10週送るつもりなんだ」「戻るまでにサウジとドバイを経由することになるだろうから、(英国での騎乗は)ニューマーケット開催からだろうね」「アスコットとニューマーケットでは開催を通じて乗ると思う。ギニーやダービー、ロイヤルアスコット開催、それから英チャンピオンズデーなどは最後になる訳だしね」「サヨナラ騎乗はブリーダーズカップ開催かな」と、11月3日と4日のサンタアニタパーク競馬場で引退の日を迎える意向だ。

 デットーリ騎手は引退を難しい決断だったと明かすと同時に、来年で53歳を迎える自身の年齢と向き合ったと理由を説明。「(クリスティアーノ)ロナウドは試合に出たかと思えば次にはベンチでしょ。大レースの騎乗馬を必死に探すような、そんな風には終わりたくないんだ。今ならまだ良い騎乗馬がいるしね」「まだトップに近い位置にいる感覚はあるけど、もう賞味期限切れで頃合いってことさ」「来年は感情を抑えるのがなかなか難しいだろうね」と、まだ第一線で活躍する自信はあるものの、引き際として正しいタイミングと語った。