ドバイWCデー諸競走登録馬を主催者が発表 ホープフルS覇者ドゥラエレーデはUAEダービー
2023年02月04日 17:06
ドバイワールドカップデー諸競走(3月25日=メイダン)の登録馬をドバイレーシングクラブが3日、発表した。
メインのドバイワールドカップ(G1、ダート2000メートル)には日本馬16頭が登録。アドマイヤルプス、カフェファラオ、クラウンプライド、ジオグリフ、ハヤブサナンデクン、ジュンライトボルト、ケイアイパープル、ライトウォーリア、ニューモニュメント、パンサラッサ、サクラアリュール、ショウナンナデシコ、スマッシングハーツ、テーオーケインズ、ウシュバテソーロ、ヴェラアズールが登録している。
ドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル)には年度代表馬イクイノックス、昨年覇者シャフリヤール、ダービー馬ドウデュースなど13頭の日本馬が登録。
ドバイターフ(G1、芝1800メートル)にもイクイノックス、ドウデュースなど13頭が登録を行っている。
ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)には根岸S覇者レモンポップなど39頭が登録した。
UAEダービー(G2、ダート1900メートル)にはダート路線の実力馬の他、昨年末のホープフルS覇者ドゥラエレーデ(牡3、池添学)が登録。池添学師は「春のクラシックの速い馬場よりは、ダートも走れますから。ホープフルSからはなかなかないローテーションではありますが、いい挑戦だと思います」と話した。