豪G1コーフィールドC、日本から参戦のブレークアップは5番枠
2023年10月20日 13:47
現地21日に豪コーフィールド競馬場で行われるG1コーフィールドカップ(芝2400m)の枠順が確定。日本から参戦するブレークアップは5番枠に入った。
吉岡辰弥厩舎のブレークアップ(55キロ)はノヴェリスト産駒の5歳牡馬。昨秋のG2アルゼンチン共和国杯を勝っており、今回は6月のG1宝塚記念12着以来のレースとなる。鞍上はオーストラリア屈指の名手であるD.レーン騎手が務める。
トップハンデ(58.5キロ)のゴールドトリップは11番枠。昨年のG1メルボルンカップ覇者で、前走のG1ターンブルステークスを制している。そのターンブルSで2着のウエストウインドブローズは2番枠、同3着のソウルコムは6番枠、松本俊廣氏が所有するガリレオ産駒のオキタソウシは12番枠となっている。