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種牡馬ダンディマンが死亡、ペニアフォビアらG1馬を輩出

2023年12月15日 13:00

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 種牡馬として複数のG1勝ち馬を送り出したダンディマン死亡したことが繋養先のバリーハーンスタッドから発表された。20歳だった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 ダンディマンはデインヒル系モーツァルト産駒。現役時代は欧州の短距離路線で走り、2006年の英G3パレスハウスステークス1着、07年の英G1ナンソープステークス3着などの実績を残した。

 引退後はカナダG1ナタルマステークスを制したラペローザやG1香港スプリントを勝ったペニアフォビア、米G1フランクE.キルローマイル勝ちのリバーボインらを輩出した。