R.キング騎乗のアラパホ、豪G2ジッピングクラシックで1年8カ月ぶりの勝利
2024年12月01日 12:27

豪コーフィールド競馬場で現地11月30日にG2ジッピングクラシック(3歳以上、芝2400m)が行われ、R.キング騎乗の1番人気アラパホが内ラチ沿いの5番手キープから最終コーナーで外に持ち出されると、逃げ切りを図る7番人気スモーキンローマンズを直線半ばからねじ伏せた(0.75馬身差)。
さらに4.75馬身離れた3着に3番人気のバークリースクエアが追い込み、2番人気のキングスウッドは勝ち馬の1列前から伸びを欠き5着に敗れた。
アラパホはB.ベイカー調教師が管理するロペデヴェガ(父シャマーダル)産駒の8歳セン馬で、フランス生まれのため実際は7歳秋の馬齢に相当する。昨年3月にタンクレッドステークスでG1初制覇を果たすも、その後は休みがちで順調に使い込めず、これがタンクレッドS以来の白星(重賞3勝目)となった。
これまでの重賞3勝で手綱を任されてきたキング騎手は、豪競馬メディア『racing.com』に対するコメントで「オーナーの1人のお葬式が今週にあったから今日は本当に特別ね。“グリッフォ”がゴールまで押してくれたんだわ」と、亡くなったP.グリフィン氏に勝利を捧げた。