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サウジC覇者セニョールバスカドールはレーンズエンドファームで種牡馬入り「光栄に思います」

2025年01月26日 15:45

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 昨年のサウジC覇者で現役引退が決まった米国のセニョールバスカドール(牡7、父マインシャフト)はレーンズエンドファーム(ケンタッキー州)で種牡馬になることが決まった。24日、ブラッドホース電子版が伝えている。

 初年度の種付け料は7500ドル(約120万円)。同馬のオーナーであるピーコック氏は「父のマインシャフトと同じレーンズエンドファームで種牡馬になることを光栄に思います。購入した牝馬で彼のことを全面的にサポートします。マインシャフト、エーピーインディのサイアーラインから次の世代の馬を生産し、走らせることを楽しみにしています」とコメントしている。

出典:日刊スポーツ