ベルモントSの枠順確定、ソヴリンティは2番枠 ジャーナリズムは7番枠
2025年06月03日 13:15

現地7日に行われる米クラシック最終戦のG1ベルモントステークス(3歳、ダート10ハロン)の枠順が確定。初戦のG1ケンタッキーダービーを制したソヴリンティは8頭立ての2番枠、第2戦のG1プリークネスステークスを勝ったジャーナリズムは7番枠に入った。
ソヴリンティは5月3日のケンタッキーダービーで1番人気に推されていたジャーナリズムに1馬身半差で勝利。同17日のプリークネスSは回避し、ここに備えていた。ジャーナリズムはライバル不在のプリークネスSを半馬身差で勝ち、クラシック皆勤となる。
その他では、ケンタッキーダービー3着のバエザが6番枠、4月のG2ウッドメモリアルステークス勝ち以来となるロドリゲスが3番枠、前哨戦のG3ピーターパンステークスを勝ったヒルロードが1番枠、プリークネスS(5着)に続いて米クラシック挑戦の英国馬ハートオブオナーが8番枠となっている。