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【凱旋門賞】現在のパリロンシャン競馬場は「重馬場」硬度はクロワデュノールの前哨戦と同じ数字

2025年09月25日 15:35

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 凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日)の舞台、パリロンシャン競馬場の馬場状態は、24日の現地時間午前10時11分現在で、「トレ・スープル」と発表されている。JRAの基準では「重馬場」。馬場の硬度を測定するペネトロメーターの計測値は「3・9」で、ダービー馬クロワデュノールが前哨戦のG3プランスドランジュ賞を勝った14日と同じ数字となっている。

 25日の現地の天気予報は気温13度、北からの風で、天候は曇り。現時点でレース当日(10月5日)の馬場状態は1段階良化した「スープル」(JRAの基準では重)が予想されている。

出典:日刊スポーツ