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米G2クラークS、マグニテュードがヒットショーの追撃を振り切る

2025年11月30日 10:49

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 米チャーチルダウンズ競馬場で現地28日に行われたG2クラークステークス(3歳以上、ダート9ハロン)は、2番手追走の1番人気のマグニテュードが第3コーナーから動いて直線の叩き合いに持ち込み、直後でマークしていた4番人気ヒットショーの追撃を振り切った(1/2馬身差)。

 6番人気のチャンクオブゴールドが逃げ粘って勝ち馬と叩き合うも、ゴール前でヒットショーに差し込まれてさらにアタマ差の3着。2番人気のファーストミッションは後方のまま7着、3番人気のゴスジャーは6着、連覇を狙った5番人気のラトルンロールは5着に終わっている。

 マグニテュードはS.アスムッセン調教師が管理するノットディスタイム(父ジャイアンツコーズウェイ)産駒の3歳牡馬で、9馬身3/4差で圧勝した2月のリズンスターステークス以来となる2度目の重賞制覇。期待された三冠戦は足首の故障で参戦できず、復帰後はトラヴァーズステークス(3着)、前走のペンシルベニアダービー(2着)と同世代のG1で一歩及ばずにいた。

 米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、アスムッセン師は圧勝したリズンスターSと比較しながら「ハンデキャッパーの立場を取るなら、あの日の彼は馬場のバイアスによって勝った」「今日は正攻法で能力のある馬たちを負かしたと思う」と、この日の内容をより高く評価している。