ドバウィの生産者、オバイド殿下が死去 ロザリオンなど所有
2026年01月08日 11:50
世界的な名種牡馬ドバウィのブリーダーであり、英ダービー馬ハイライズなどを所有していたオバイド殿下が、現地12月29日に死去した。英競馬メディア『racingpost.com』や競馬メディア『Thoroughbred Daily News』などが報じている。
オバイド殿下はゴドルフィンの創設者であるドバイのモハメド殿下の従兄弟。1992年から英国で馬主となり、98年にハイライズで英ダービーを制覇。近年ではイニシェリン(コモンウェルスカップなど)やロザリオン(愛2000ギニーなど)、ウィズアウトアファイト(メルボルンカップなど)らがG1戦線で活躍していた。
2002年に生まれたドバウィはゴドルフィンの誇る名馬ドバイミレニアムが1世代のみ残した数少ない産駒から出た後継種牡馬。マクフィ(英2000ギニーなど)やポストポンド(キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなど)らの名馬を輩出してサイアーラインを繋げている。
