「フォーエバーヤングは日本に残るべきだ」敗れたバファート師が矢作師に提案「相手が強すぎた」
2026年02月20日 17:10
サウジCで2着に敗れたナイソス(牡5)を管理する米国の名伯楽、ボブ・バファート調教師があらためて連覇を果たした日本馬フォーエバーヤング(牡5、矢作)をたたえた。
デイリーレーシングフォーム電子版は19日、ナイソスが金曜(20日)にサウジアラビアを出発し、米国に帰国予定であることを紹介。バファート師は同馬について、10月31日にキーンランド競馬場で行われるBCクラシック(G1、ダート2000メートル)を今年の最大目標にすることを明言している。
バファート師はサウジCを振り返り、「彼(ナイソス)はすごいレースをしました。直線を向いたときはフォーエバーヤングに追いつけるだろうと思っていました。(初めての距離だったが)ゴールまでしっかり走っていたし、2000メートルもこなせるでしょう」とBCクラシックへ向け、距離にメドが立つ走りだったことを語った。そして、矢作師に対する提案として、「彼(フォーエバーヤング)は日本に残るべきだ。もう十分だろ」とコメント。「相手が強すぎた。まともに戦って負けました。あの馬に勝つためには完璧なレース運びが必要です。ナイソスならサウジCを勝てると確信していたんです」とあらためて、フォーエバーヤングのあきれるほどの強さに脱帽している。サウジC連覇のフォーエバーヤングはドバイワールドC(G1、ダート2000メートル、3月28日=メイダン)に出走予定。その後はまったくの未定とされており、昨年デルマーで制したBCクラシックの連覇に挑むのかどうか、芝の競走を走るのかどうか、世界中で注目されている。
記事ではナイソスとともにサウジCに出走したネバダビーチ、リヤドダートスプリントを圧勝したイマジネーションがともに米国へ帰国。シカゴで検疫を受けた後、拠点である西海岸、サンタアニタ競馬場のバファート厩舎に戻る予定、と伝えている。
