NEWS

ニュース

ニュース/コラム

G1NZダービー、サーカスマキシマス産駒のロードトゥパリスが制す

2026年03月08日 12:25

  • 友だち追加数

 G1ニュージーランドダービー(3歳、芝2400m)が現地7日にエラズリー競馬場で16頭により争われ、後方2番手を追走した3番人気のロードトゥパリスが大外から直線に入ると、自身の前方から抜け出す構えの2番人気オータムグローリーを差し切った(0.90馬身差)。

 前後に20馬身余りの縦長で中間点を通過したレースは、後方5番手にオータムグローリー、さらに4馬身ほど後ろにロードトゥパリスが控え、隊列は最終コーナーに向かって約半分に凝縮。8頭分ほど外を回るオータムグローリーに続いたロードトゥパリスは直線の200mから馬体を併せ、ねじ伏せるようにして決着をつけた。

 さらに0.74馬身差の3着に好位の一角から7番人気のジュネーブが続き、1番人気のザッツゴールドは中団から残り300mで先頭に並ぶも伸び切れず6着に敗れた。

 ロードトゥパリスはサーカスマキシマス産駒のセン馬で、2着のオータムグローリーともどもR.ジェームズ&R.ウェルウッド調教師が管理。昨年11月のデビュー2戦目に芝1400mで勝ち上がり、それ以来の2勝目(通算7戦目)がビッグタイトルとなった。

 NZ競馬公式の『loveracing.nz』が紹介したコメントで、ジェームズ師は2頭とも豪州シドニーへ転戦させることを示唆。ただし、牝馬のオータムグローリーは実戦を重ねてきたこともあり、自重する可能性に触れている。