バードマンが豪G2ピーターヤングSを快勝、オーストラリアンCの2番人気に
2026年03月16日 10:45
現地14日、豪コーフィールド競馬場でG2ピーターヤングステークス(芝1800m)が行われ、B.メルハム騎乗のバードマンが好位から抜け出して快勝した。
ここ2戦は後方から追い込んでいたバードマンだが、この日は素早く3番手を確保。コーナーで他馬からやや遅れて鞍上が仕掛けると、残り100メートル手前で先頭に立って完全に抜け出す形に。最後は追い上げてきたアプリアに1.75馬身差をつけてゴールした。
フリーイーグル産駒の5歳セン馬バードマンはアイルランドでデビューし、12ハロンと13ハロンでデビュー2連勝。オーストラリアのC.ウォーラー厩舎に移籍後はなかなか結果を出せずにいたが、昨年9月にG3キングストンタウンステークスで重賞初制覇。前走ではマイルのG2ブレーミーステークスを勝っていた。
豪競馬メディア『racing.com』によると、メルハム騎手は「今季はバードマンの調教に少し携わってきたが、早い段階から(2000mのG1)オーストラリアンカップで十分に戦える馬だと感じていた。調教を重ねるにつれて勝てる可能性がますます高まっていると確信している」と相棒の成長を認めていた。
この勝利を受けて各ブックメーカーも現地28日のオーストラリアンCでのバードマンのオッズを、7日にG1オールスターマイルを制したトムキトゥン(3.5倍)に次ぐ2番人気(4倍)としている。
