NZオークス馬オーホープウィンズ、史上4頭目となる豪オークスとのダブル制覇
2026年04月12日 05:05
G1オーストラリアンオークス(3歳牝馬、芝2400m)が現地11日にランドウィック競馬場で12頭により争われ、後方3番手を追走した1番人気のオーホープウィンズが直線で大外を伸びると、5番手から先に抜け出した2番人気のプロファウンドリーを差し切った(0.42馬身差)。
先頭から10馬身余りの位置で中間点を通過したオーホープウィンズは残り600m付近から進出を開始。直線入口で先頭を射程圏に入れたプロファウンドリーを2馬身ほど後ろから外に離れて追撃すると、最後の100mで捕らえてねじ伏せた。
勝ち馬の直前から伸びた4番人気のアフターサマーが、プロファウンドリーまで0.06馬身差の3着に詰め寄り、さらに1.16馬身差の4着にはモーリス産駒のクラシックジェム(5番人気)が続いた。
オーホープウィンズはC.ウォーラー調教師が管理するヌレイエフ系オーシャンパーク産駒。今年2月のニュージーランドオークス勝ち後にL.オサリヴァン&A.スコット厩舎から移籍し、初戦の前走はG1ヴァイナリースタッドステークスで4着に敗れていた。これで重賞4勝目としている。
豪競馬メディア『racenet.com.au』によると、NZオークスと豪オークスのダブル制覇は史上4頭目の快挙。今後は来季に向けて休養入りする予定だが、ウォーラー師は移籍して間もないオーホープウィンズについて分かっていないことが多いとし、具体的なプランには言及していない。
